運命が変わる関西近郊の最強開運神社おすすめ5選！2022年行くべきはここ

京都府：豊国神社（とよくにじんじゃ）

1社目は京都府京都市にある豊国神社です。

この神社が豊国神社の総本社です。

ご祭神は豊臣秀吉（とよとみひでよし）で、

ご利益は出世開運、良縁成就です。

出世の関門「登龍門」である国宝唐門。
この門をくぐると出世すると言われているそうですよ。

国宝唐門↓

豊国神社の基本情報と行き方、地図です。

基本情報

豊国神社の基本情報と行き方、地図です。

行き方

①電車

京阪本線「七条駅」から徒歩8分

②バス

• 運行：京都市交通局
• 86号系統　「清水寺 祇園・平安神宮行き」　または
  88号系統　「東福寺行き」　または
  206号系統　「三十三間堂 清水寺 祇園・北大路バスターミナル行き」　または
  208号系統　「泉湧寺・東福寺行き」
• 発：「京都駅前」Dのりば（京都駅 烏丸口）　　着：「博物館 三十三間堂前」
• 所要時間：乗車時間9分＋徒歩5分
  ※全ての号系統共通
• 料金：大人230円、小児120円
  ※全ての号系統共通

以下サイトで調べてからご利用ください。

京都市バス時刻表：京都市バス時刻表：系統番号検索 (kyoto.lg.jp)

③自動車

東京方面からの場合
名神高速道路「京都東」ICから一般道を約15分（7km）

無料駐車場は15台分あります。

地図

以上が豊国神社です。

続いて2社目の神社を見てみましょう。

奈良県：三輪明神　大神神社（みわみょうじん　おおみわじんじゃ）

2社目は奈良県桜井市の三輪明神 大神神社です。

島根の出雲大社、三重の伊勢神宮と並び、
日本最古の神社の1つと言われています。

ご祭神は大物主大神（おおものぬしのおおかみ）で、

農業、工業、商業すべての産業開発、
方除（ほうよけ）、治病、造酒、製薬、禁厭（まじない）、
交通、航海、縁結びにご利益があるとされています。

三輪明神 大神神社に本殿はなく、
三輪山をご神体としています。

境内にある巳の神杉（みのかみすぎ）は
大物主大神の化身とされる白蛇が棲むことから名付けられたご神木で
樹齢５００年とも言われているそうですよ。

巳の神杉↓

三輪明神 大神神社の基本情報と行き方、地図です。

基本情報

行き方

①電車

JR桜井線「三輪駅」から徒歩5分

②バス

• 運行会社：奈良交通バス
• 「三輪明神大神神社二の鳥居行き」　または
  「天理駅行き」
• 発：JR桜井線「桜井駅」北口
  着：「三輪明神大神神社二の鳥居」
• 乗車時間：9分
• 料金：大人190円、小人100円
• 運行日：土、日、祝日のみ
  ※毎月1日、15日と12月最終土曜～1月第2月曜の間、
  8月13～15日の平日は運休

以下サイトで調べてからご利用ください。

奈良交通バス時刻・運賃検索：時刻・運賃検索 – 奈良バスなびweb (narakotsu.co.jp)

③自動車

東京方面からの場合
東名阪自動車道「亀山」ICから名阪国道、一般道を約95分

近隣に無料駐車場が4ヶ所あります。

地図

以上が三輪明神 大神神社になります。

続いて3社目を見てみましょう。

京都府：晴明神社（せいめいじんじゃ）

3社目は京都府京都市にある晴明神社です。

ご祭神は安倍晴明（あべのせいめい）で、

ご利益は魔除け、厄除けになります。

安倍晴明は平安時代中期の天文学者として、
また陰陽師としても有名ですね。

晴明公は天文暦学の道を深く極められ、
式神を思いのままに操る霊術をも身に付けられていたそうです。

式神とは陰陽道などで使われる鬼神・使役神のことで
人の目には見えません。

安倍晴明公は式神を使うのに長けており、
屋敷内の雑用から掃除、儀式など様々なことをさせていました。

しかし晴明公の奥様がその存在を怖がられたため、
一条戻橋のたもとに式神を隠し、用がある時に呼び出していたそうです。

旧・一條戻橋の傍らにある式神の石像↓

晴明神社の基本情報と行き方、地図です。

基本情報

行き方

①電車

京福電気鉄道「嵐山駅」から徒歩5分

②地下鉄

京都市営地下鉄「今出川駅」から徒歩約12分

③タクシー

京都駅から約20分

④バス

• 運営会社：京都市交通局
• 料金：大人230円、小児120円

以下サイトで調べてからご利用ください。

京都市交通局市バス：京都市交通局：市バス (kyoto.lg.jp)

⑤自動車

東京方面からの場合
名神高速道路「京都東」ICから一般道を約29分（12km)

晴明神社に駐車場はありません。
近隣のコインパーキングをご利用ください。

地図

以上が晴明神社です。

続いて4社目を見てみましょう。

京都府：京都ゑびす神社（きょうとえびすじんじゃ）

4社目は京都府京都市にある京都ゑびす神社です。

西宮今宮神社、大阪今宮神社と並んで
日本三大ゑびすと称されています。

ご祭神は八代言代主大神（やえことしろぬしのおおかみ）、
大国主大神（おおくにぬしのおおかみ）、
少彦名神（すくなひこなのかみ）です。

八代言代主大神はゑびす様で
大国主大神はゑびす様のお父様の大黒様ですね。

ご利益は商売繁盛、金運招福、家運隆盛になります。

1月8日から12日の5日間に渡り行われる
十日ゑびす大祭（初ゑびす）が有名です↓

京都ゑびす神社の基本情報と行き方、地図です。

基本情報

行き方

①電車

• 京阪電車「祇園四条駅」から徒歩6分　または
• 阪急電車「河原町駅」から徒歩8分

②バス

• 運営会社：京都市交通局
• 料金：大人230円、小児120円

以下サイトで調べてからご利用ください。

京都市交通局市バス：京都市交通局：市バス (kyoto.lg.jp)

③自動車

東京方面からの場合
名神高速道路「京都東」ICから一般道を約14分（7.5km)

京都ゑびす神社に駐車場はありません。
近隣のコインパーキングをご利用ください。

地図

以上が京都ゑびす神社です。

5社目の神社を見てみましょう。

大阪府：住吉大社（すみよしたいしゃ）

5社目は大阪府大阪市にある住吉大社です。

住吉大社は、全国に2,300社ある住吉神社の総本社です。
三が日の参詣者は200万人以上になるそうですよ。

ご祭神は底筒男命 (そこつつのおのみこと)、
中筒男命 (なかつつのおのみこと)、
表筒男命(うわつつのおのみこと) の三神と
神功皇后(じんぐうこうごう)です。

底筒男命、中筒男命、表筒男命の総称を
住吉大神（すみおしおおかみ）と言います。

航海、和歌・文学、禊祓（みそぎはらえ）、
産業、貿易、外交にご利益があります。

正面神池に架けられた神橋は「反橋」（そりはし）と称し、
住吉の象徴として名高く「太鼓橋」（たいこばし）とも呼ばれています。
この橋を渡るだけで「おはらい」になるとの信仰もあるそうですよ↓

住吉大社の基本情報と行き方、地図です。

基本情報

※正月期間・住吉祭（夏祭り）期間は開閉門時間が異なります。
住吉大社へご確認ください。
※各種施設利用時間はホームページにあるアクセスをご参照ください。

行き方

①電車

• 南海鉄道　南海本線「住吉大社駅」から東へ徒歩3分　または
• 南海鉄道　南海高野線「住吉東駅」から西へ徒歩5分　または
• 阪堺電気軌道　阪堺線 「住吉鳥居前駅」から徒歩すぐ

②自動車

東京方面からの場合
阪神高速15号堺線「玉出」出口から一般道で約6分(1.8km)

境内に南駐車場があります。

南駐車場について

• 料金：1時間200円、以後30分100円
• 営業時間：6:00～18:00
• 駐車台数：200台

※境内に北駐車場もありますが吉祥殿利用者専用のため、
一般の参詣者は南駐車場を使用しているそうです。

地図

以上が住吉大社です。

まとめ

最後にこの記事でご紹介した神社の
神社名、場所、ご利益を振り返ってみましょう。

いかがでしたか？

関東近郊の神社についての記事もあるので
ぜひご覧くださいね↓

関東近郊の神社：運命が変わる関東近郊の最強開運神社おすすめ5選！2022年行くべきはここ | 美ハピ (beauty-happy.com)

今回も最後までご覧いただきありがとうございました。

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