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こんにちは。
アラフォー女子こそ、ファッションを楽しむ年齢ではないでしょうか?
子供が小中学生になり、少し手がかからなくなってきた年代でもあります。
また、仕事をしている女性は自分のスタンスを確立させ、ガムシャラだった20代よりも余裕を持てるようになりました。
せっかくまたおしゃれを楽しめる年齢になったのに、ファッションセンスだけが若い頃のままストップしていると痛い女になってしまう。
自分のおしゃれを楽しむことに少しずつ復帰するときの、痛い女にならないためのポイントをご紹介していきます。
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目次はこちら
【アラフォー女子】ファッション!痛い女にならないためのポイント!
アラフォー女子がファッションを楽しむときは、どんなことに気を付けたらいいのでしょうか?
とりあえず高価なアイテムを購入したり、雑誌に載っているコーディネイトをそのままマネするのはちょっと待って!
痛い女にならないためのポイントは、次のような視点を持つことが大切です。
それでは一つずつ見ていきましょう。
1)世間のイメージを理解している
ファッションは自分らしさを表現するツールでもあります。
しかしアラフォー大人女性ともなると、世間が思うアラフォー女性のイメージを完全に無視することはできません。
無理に合わせすぎる必要はありませんが、痛いアラフォー女にならないために、世間が思う大人女性とはどういうものか?は意識しておきましょう。
2)自分の立ち位置を知っている
会社内では自分がどんな立ち位置なのか?
ママ友の中ではどんなポジションか?
など、その集団の中で自分がどのポジションにいるのかを考えみましょう。
- 頼れる先輩?
- テキパキ仕切るリーダー?
- 主張はせずに見守る存在?
集団の中で自分がどんな立ち位置なのかを知っていることは、ファッションセンスにおいても重要です。
この視点があって初めて、上手な加減と絶妙なこなれ感を作れるようになるでしょう。
アラフォー女子は自分の個性だけでなく、社会的ポジションも意識できていてこそ大人の余裕が生まれるのです。
3)自分の個性や特徴を理解している
自分の体型や肌の色はもちろん、自分の内面的個性もわかっていると良いでしょう。
「似合っている」と思わせる自己プロデュース力が、アラフォー女子には求められます。
そのためには、自分のキャラクターを理解していることが大切!
自分の特徴を理解せずにただ雑誌のコーディネイトをマネしてしまうと、似合っていないのに無理をしている印象になってしまいます。
アラフォー女子のファッションが痛い女にならないためには、キャラクターに合っているかどうか?を意識すると良いでしょう。
自分のコンプレックスだけでなく、自分の好きなところや自信があるところも見つめてみてはいかがでしょうか?
アラフォー女子のファッションが“痛い女”にならないためには、自分を客観視することが大切です。
これまで自分が創り上げてきたスタンスやポジションを活かすためにも、今一度自分自身を深く理解しましょう。
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【アフォー女子】大人きれいめスタイル3選
アラフォー女子のキレイめスタイルは、知性と上品さが肝心!
そして、ほんの少しの親やすさも意識してみましょう。
1) 柄や色で遊ぶより、ディールにこだわる
無難なものに偏ったり地味にならないようにと、柄物を取り入れたりアクセントカラーを選ぶのも間違いではありません。
しかし、柄物やアクセントカラーは取り入れ方を間違えると、痛い女になってしまいます。
さりげないおしゃれを作るときは、シルエットの美しさや襟の空き具合、袖の形などディテールにこだわるのがポイントです。
アラフォー女子は華やかなパーティーだけでなく、謝恩会など子供の行事に関わる場面でのキレイめスタイルも抑えておきたいですよね。
そんなときこそ、ディテールにこだわったアイテム選びがオススメです。
2) 抜け感を意識する
アラフォー女子ファッションの“抜け感”は、しなやかさがキーワード。
タイトスカートやパンツスーツなど少しかっちりしたスタイルのときは、インナーやトップスにとろみ素材のブラウスをチョイス。
イイ女風コーデも、近寄りがたい印象にならないように意識。
「女っぽさ」を感じる優しい素材やアイテムで“抜け感”をつくりましょう。
若い子が似合うゆるふわ系と履き違えてしまうと、痛い女と思われてしまいます。
キレイめスタイルで肩の力を抜いたようなリラックス感を演出できるのは、アラフォー女子だからこそ!です。
3)ワンランク上の引き算ファッション
おしゃれ上級者が使う「引き算ファッション」。
アラフォー女子ファッションが頑張りすぎの痛い女にならないための、重要なテクニックです。
色柄物や小物アイテムの引き算ではなく、「作るテーマからの引き算」。
カッコイイ女がテーマのときは、パキッとしたカッコ良さを引き算し、少しだけ親みやすさを演出。
セクシーがテーマのときは、セクシーになりすぎないように魅せるパーツを一箇所に絞るなど。
○○風な女を演出したい時に、○○風になり過ぎないように。
これがワンランク上の引き算ファッションです。
キレイめスタイルは、気合を入れたいシーンで選ばれることが多いですよね。
しかし社会人経験豊富なアラフォー女子は、キレイめスタイルが板についています。
そんなアラフォー女子だからこそ!キレイめスタイルでは余裕を見せたいところ。
20代の頃のキレイめスタイルは、少し背伸びをして大人っぽさを意識しました。
アラフォー女子が背伸びをしては、痛い女と思われてしまいます。
キレイめスタイルは、大人っぽさではなく、女っぽさを意識してみましょう。
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【アラフォー女子】大人こなれカジュアルスタイル3選
アラフォー女子のカジュアルスタイルは、少し間違えるとオバさんスタイルになってしまいます。
- 楽ちん
- 体型カバー
- 無難で地味
リラックスできるシーンだからと言って、このようなアイテムばかり選んでいませんか?
アラフォー女子ファッションは、カジュアルスタイルにこそキラリと光るセンスを!
痛い女にならないためのカジュアルスタイルをご紹介します。
1)少しだけキレイめを意識
デニム+スニーカーのアクティブスタイルの日は、トップスを襟付きのシャツにするなど、少しだけキレイめを意識。
とろみブラウスや少し光沢のある素材なども◎
全身カジュアルアイテムでも、素材やちょっとしたポイントでキレイめを取り入れると、
大人のこなれ感を作れます。
2)一点だけ上質なアイテムを入れる
一点豪華主義は、バッグや時計、アクセサリーなどの小物をハイブランドにするが定番ですよね。
だけどアラフォー女子がこなれ感を演出するなら、ニットやリネンなど素材の良さが活きるアイテムを上質なものにするのがオススメ!
素材の良いアイテムをまとっていると、お肌や髪の毛の手入れが行き届いている人、という印象を作ることができるんです!
3)着こなしを研究
アラフォー女子のこなれファッションでも一番大切なのは、着こなしです。
シャツをトップスとしてではなく羽織に使用すると、着こなしのバリエーションを持っているように見えます。
ゆったりワンピースをウエストマークして着ることで、ほんの少しメリハリをつけたり。
これは、自分の体型や髪型、自信のある体のパーツをよく理解しているからこその成せるワザ!
定番アイテムも、自分に似合う着こなし方を研究してみてくださいね。
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まとめ
アラフォー女子のファッションで、痛い女にならないためのキーワードはズバリ、「余裕」です。
大人の余裕で魅せるファッションには、上質なアイテムやコーディネイトセンスの他に“知性”が欠かせません。
ファッションを楽しむ上で、自分が目指す大人女性のテーマを決めることも大切です。
- しなやかさ
- 親しみやすさ
- 知的さ
- 柔軟性
- 清潔感
など、なりたい女性像を具体的にイメージしながら、大人ファッションを楽しんじゃいましょう!
最後までご覧いただきありがとうございました。
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