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こんにちは。
現代において「デート代を払わない女」はありなのでしょうか?
今は女性の社会進出が当たり前で、男性と変わらないくらい収入を得ているのが普通です。
そんな時代背景もあり、いくらかデート代は女性に払ってほしいと思っている男性が多数派かもしれません。
しかし未だに、デート代は奢りが当たり前と考えている女性が少なからず存在すのも事実です。
そこで今回は、デート代を奢りが当たり前?払わない女性の特徴と注意点、無理な負担で最悪な結末にならないための方法をご紹介します。
目次はこちら
【女性が解説】デート代は彼氏持ちが当たり前?その考えはもう古い!払わない女性の特徴と注意点
デート代は彼氏持ちが当たり前と考えている女性は、なぜ未だにそのような考えを持っているのでしょう。
昔のように“デート代を奢りが当たり前”という時代に生まれたわけでもないのに、払わない女性とはどのようなタイプの人なのでしょうか?
その特徴と注意点を早速見ていきましょう。
1)世間知らず
よほどのお嬢様か、よほどの世間知らずな女性は、単純に今まで払ったことがないので払うタイミングがわからない、という場合があります。
まれなケースかもしれませんが、そのような環境で育つと、デート代だけでなくそもそも自分で払う概念を持ち合わせていない可能性も。
そのような女性は、「お金には多少の責任感や拘束力などが含まれる」ということを知りません。
現代女性なら、「奢られてばかりだと、関係性が対等じゃなくなるかも?」という考えが少しはあるもの。
しかし世間知らずな女性は、そのようなことを考えたことがないのです。
デート代どうするの?
と少しは考えたことがあるとしても、割り勘分を申し出るタイミングなどがわからないのです。
そのような女性はあまりにも平然としており、「この人は何を言ってるの?」という目で見られそう。
そなると彼氏も割り勘を、とても言い出しにくくなってしまうので注意が必要です。
この手の女性は、悪気がないのでとても厄介かもしれません。
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2)ステータスだと思っている
世間知らずのお嬢様より、もっと古い考え方の女性がいます。
それは、デート代を払わないこと、男性に奢ってもらうのがステータスだと考える女性。
バブル時代の“アッシー君”や“メッシー君”と呼ばれる男性が存在していた頃のような考え方です。
自立した女性も多く、そのライフスタイルに価値観を見出す現代において、未だに男性の奢りが当たり前という考えはステータスと言えるのでしょうか?
金銭的にも精神的にも、男性と対等な関係であることを望む現代女性は、奢られることを一概に良しとは考えていません。
女性はチヤホヤされてナンボという時代は、とっくに終わっているのです。
未だにこいう考えの女性は、自分に使ってくれる金額を愛情の大きさと勘違いしているので、注意が必要です。
3)すぐに他人と比べる
- 友達の彼氏はみんな奢ってくれるみたい。
- 私も彼氏に奢ってもらいたい。
- デート代が割り勘の私は、カッコ悪い。
など、他のカップルと比べて恥ずかしいと考える女性がいます。
なんでもすぐに他人と比べてしまう女性も、デート代を払わない傾向にあるでしょう。
こういう考えの女性は、2人のバランスに目を向けず、世間に合わせようとしがち。
本来は…
- 男性の経済状況や気持ちへの配慮、
- 2人が幸せかどうか
を考えることの方が大切ですよね?
にも関わらず、他人や世間と比べてばかりでは、付き合う上でもっと大切なことが見えなくなってしまいます。
いつも人と比べがちな女性は、デート代を払わない傾向にあるので注意しましょう。
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4)固定観念を持っている
過去にどんなにモテモテだった女性でも、ずっとそうとは限りません。
若くて可愛らしい時期にモテていた女性は、そのときの感覚を引きずっている可能性もあります。
過去の栄光にすがるのは、払わない女性の特徴です。
また、過去にものすごく甘やかしてくれる彼氏と付き合っていた女性も、奢りが当たり前という考えから抜け出せないのではないでしょうか?
モテていた頃の感覚や、過去のお付き合いの感覚のままでいるのは、その人の固定観念ですよね。
だからといって男性が、その価値観に合わせる必要はないのです。
自分の固定観念から抜け出せない女性は、デート代以外のことも過去と比べる傾向にあるので注意しましょう。
女性の収入も男性と並ぶくらいになっている現代において、奢りが当たり前という考えは古いと言えます。
また、他のカップルと比べたり、昔の恋愛と比べた考えも同時に、古い考えから抜け出せていない証拠。
付き合う相手によってその考え方はそれぞれなのに、お互いを見ようとしない女性には気をつけましょう。
金銭感覚も付き合い方も、女性の感覚や世間に合わせるのではなく、2人のベストなバランスを創ることが大切です。
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デート代の無理な負担で起こる最悪な結末を迎える前に出来ること
そうは言っても、好きな彼女に喜んで欲しい気持ちから多少無理をしてしまうこともあるかもしれません。
しかしそのままでは、長く付き合って行くことが難しくなってしまいますよね。
デート代を払わない女性の中にも、「奢りが当たり前」とまでは思っていない人もいるでしょう。
少しでも彼女が協力してくれるように、工夫してみてはいかがでしょうか?
無理な負担で起こる最悪な結末を迎える前に、出来ることは必ずあります。
1)ハードルの低いところから提案してみる
彼女がこれまでデート代を払わない女性だったとしても、「本当は私も払った方がいいかな?」と思っているかもしれません。
ただあなたの優しさについつい甘えてしまっている、という可能性も。
あなたの彼女がよほどの傲慢でない限り、デート代の中でもハードルの低いところから提案してみるのはいかがでしょうか?
「ランチは俺に奢らせて。その代わり次のカフェでコーヒーを御馳走してくれない?」
と、女性が払いやすい金額や払いやすいシーンを提案してみてください。
はじめからきっちり割り勘をお願いするよりも、男性の方が少し多く払う姿勢で提案すると、彼女も受け入れやすいはず。
2)特別な日に、少しの恩を売る
すでに長い間彼氏が奢るのが当たり前になっているカップルでも、その環境を変える工夫をしていきましょう。
いつも男性が払うのが当たり前になっていると、その有り難みも薄れています。
そんなときは、特別な日を利用して、少しの恩を売ってみてください。
「記念日だから今日は俺にカッコつけさせて」
「給料日だから日頃の感謝を込めて、今日は俺が払うね」
などと言って、
”特別な日だから俺が払うよ”という雰囲気で、「俺が払う」ことに感謝したくなるような空気をつくること。
普段奢っているときに恩を売ると、逆に嫌味と捉えられることも。
しかし記念日や特別な日なら、スマートに少しの恩を売ることができます。
日常的に彼氏が奢っているカップルでも、
そうやって少しずつ「あ、いつも彼が払ってくれているな」と意識させていきましょう。
3)正直に話し合ってみる
結局のところ、これに尽きます。
前述のような方法で、少しずつ変えていくのも一つの手段。
しかし、お金の価値観がズレている人とは正直、長くお付き合いできません。
石油王でもない限り、お金が有限であることは誰でも分かりますよね。
急な飲み会の出費や、ちょっと背伸びしたデートが続いているときは、その状況を正直に話してみてください。
いつも頼もしいあなたの姿を見せるのはいいのですが、それだと彼女も気付かずに甘え続けてしまいます。
いつも彼氏の奢りが当たり前になっている場合、問題があるのは彼女の価値観だけでしょうか?
あなた自身が、“いつも彼女の前でカッコつけるのが当たり前”になっている可能性も。
好きな彼女に経済的な話をするのは勇気がいることです。
ですが一度、彼女に対する自分の振る舞い方も振り返ってみるといいかもしれませんね。
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まとめ
デート代を奢りが当たり前と思っている彼女は、古い考えや価値観から抜け出せていません。
自立した女性が増えている現代でも、デート代は彼氏持ちであることがカッコイイという風潮は未だに色濃く残っています。
しかし、無理な負担で最悪な結末を迎えてしまっては、本末転倒ですよね。
過去のお付き合いや世の中の意見に惑わされず、2人のバランスを築いていく工夫をしましょう。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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