こんにちは!
みなさん「瞑想」という言葉をきいて、どんなイメージをもたれますか?
「宗教っぽくて難しそう」
「やってみたいけどやり方がよくわからない」
「一部の修行者がやってるマニアックなことじゃないの?」
こんな意見が多いのではないでしょうか?
「瞑想」は日本ではまだそんなに普及はしていませんが、じつは世界ではかなり広まってきているんです。
なんと「瞑想産業」は4兆円規模になるとまでいわれています。
「4兆円」って単純にすごいですね~ビックリ!!
最近ではアメリカのGoogle社が「マインドフルネス瞑想」を研修に取り入れたことが話題になってましたね。
なぜそんなに瞑想が世界的に広まっているのでしょうか?
それは・・・
瞑想をすると「いいこと」がおこるからなんです。
「いいこと」ってなんでしょう?
それは・・・
日々のくらしが「とっても快適」になるんです
たとえば・・・
- ストレスが軽減される
- 集中力が上がる
- ポジティブシンキングが身につく
- 自分に自信が持てる
- 幸福感を感じる
ざっと上げただけでも、これだけのことが期待できます。
どうですか?
これはちょっと惹かれますよね!
さらに瞑想は「何の道具もいらず」その場でだれでもはじめることができます
さらに続けることによって「その効果は大きく」なっていきます
こうなってくると世界的に広まるのもよくわかるような気がします。
みなさんちょっとづつ「瞑想」に対するイメージが変わってきましたか?
この記事では初心者にもわかりやすく
- 「やり方」
- 「呼吸法」
- 「時間」
などに焦点をあて一つづつ丁寧に説明していきたいと思います。
よくある瞑想に対する「とっつきにくい」というイメージが少しでも解消されるとうれしいです。
ぜひ最後までおつきあい下さいね!
目次はこちら
【瞑想初心者向け】のやり方を簡単にわかりやすく解説!
それでは具体的な瞑想のやり方について解説していきましょう。
集中できる環境づくり
まずは集中できる環境を作っていきましょう。
1、なるべく片付いた静かな場所
散らかっていたり、うるさい場所はあまり瞑想にてきした場所とはいえません。
2、邪魔が入らない場所
できれば来客がこない時間帯や場所を選ぶ。
スマホもサイレントモードにしておくのがオススメです。
3、楽な服装
自分自身がリラックスできる服装も大切です。
体をしめつけないゆったりしたものがオススメですね。
環境が確保できたらさっそく実践
瞑想にてきした場所が確保できたら、さっそくはじめてみましょう。
1、楽な姿勢ですわる
初心者の方は「楽に呼吸ができる」ことを意識して自身が座りやすい方法を選びます。
楽に呼吸ができれば、アグラでも正座でもかまいません。
2、目を閉じる
不安がなければゆっくりと目を閉じます。
3、呼吸に意識を向ける
最初は今している呼吸に意識をむけます。
雑念をむりやり消そうとしない
いきなり「無心になろう」と力まないことがポイントです。
1、もし雑念がうかんだら
呼吸に意識を向けているとき雑念がうかんだら「あっ今他のことを考えてたな」と「気づき」ましょう。
2,もう一度呼吸に意識をもどす
雑念に「気づく」ことができたら、また呼吸に意識をもどします。
- 瞑想しやすい環境づくり
- 楽な服装でおこなう
- 楽な姿勢をたもつ
- 呼吸に意識をむける
- 雑念をムリに消そうとしない
- 雑念がおこったらもう一度呼吸に意識をもどす。
いかがでしたか?
思ったより簡単でしたか?
とにかく最初は「雑念」がおこるのは当たり前、それも含めて観察していくことが大切ですね。
やり方がわかったら、さっそくチャレンジしてみましょう!
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【瞑想初心者向け】正しい呼吸や時間を身につけるには?
この章では「呼吸のやり方」や「瞑想にかける時間」について解説していきたいと思います。
呼吸のやり方
呼吸のやり方にはいろいろな方法があります。
しかし初心者にとって一番たいせつなことは「楽に呼吸をする」ということです。
最初から深い呼吸をしようとして苦しくなってしまっては、瞑想自体が苦しいものになってしまいます。
まずは「今起こっている呼吸を観察する」というくらいの楽な気持ちではじめていきましょう。
慣れてきたら徐々に呼吸を長くしていきます。
(吸う息より吐く息が長くなるように意識してみましょう)
呼吸の長さには個人差があります。
何度か行うことで、自分自身が一番気持ちよく呼吸ができるペースをつかんでいきましょう。
瞑想にかける時間
これも諸説ありますが、今のところ短時間でも十分に効果が得られるという報告も多く上っています。
それぞれの生活環境にもよりますが最初は5分程度からはじめるとよいと思います。
なれてきたら10分~15分と増やしていけばよいでしょう。
もちろん一回にかける時間も大切ですが、それよりも「継続する」ということのほうが重要です。
外部からの刺激に振り回されやすい現在社会において、一日に5分でも10分でも意識を内側にむけることは、御自身の心と体にとってとても有意義な時間となるでしょう。
- 楽にできる呼吸をこころがける
- 慣れてきたら徐々に呼吸を長くする
- 何度かおこなうことで心地よい呼吸の長さをつかんでいく
- 最初は5分程度から始めてみる
- 慣れてきたら徐々に時間を長くする
- なによりも継続がだいじ
呼吸も時間もまずは慣れることが大切、そこから少しづつ時間を長くしていきましょう。
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まとめ
ここまで瞑想の「やり方」「呼吸」「時間」について一つづつ解説してきました。
「瞑想」に対するイメージは変わりましたか?
瞑想は誰にでも簡単にはじめることができ、それでいて一生学んでいけるほど奥が深いものです。
ここで紹介したものは「瞑想」のごく一部分です。
興味をもたれた方はぜひ「瞑想」の奥深い世界を味わってみてくださいね!
最後までご覧いただきありがとうございました
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